【値段】珍しいペットの販売価格⑥(6,000円~250万円)
2014/05/21
☆アルパカ・・・・・・・・約250万円
☆ダイオウサソリ・・・・約6,000円
☆オオハシ系・・・・・・約30万円~
☆アルパカ・・・・・約250万円
最近有名になってきた感があるアルパカです。
ラクダの仲間で、寿命は20年程。
威嚇すると痰を吐きます。
特に、めちゃイケのテストのコーナーで
AKBが「アルパカ」と言ってから検索エンジンでの検索も急上昇しました。
実際ペットとして飼えますが、初期費用と環境の用意が大変なので、
ペットには向かないでしょう。
ですが、アルパカは家畜として凄まじい潜在能力を秘めており、
とても人間に貢献してくれる生き物なのです。
①毛が高級品
アルパカの毛はカシミヤと比較されるぐらい良い品質
をしており、高級品としてしられています。
②糞が利用できる
アルパカの糞は肥料や燃料としても使えます。
③食用にできる
こんな愛くるしい生物を食すなんて可哀想!という方もいらっしゃると思いますが、
脂肪分も少ないのでかなり注目されています。
もちろんこれだけではありません。
アルパカ最大の特徴は出産から2・3週間で次の妊娠が可能で、
常に妊娠する事が可能な生物です。
妊娠~出産までの期間は11ヶ月で、
生まれるのは1頭(多くて2頭)ですので、
年に1回250万が生まれるとしたら、
ペットとして見られないですよね。
☆ダイオウサソリ・・・・・約6,000円
サソリの中で最大の種類になります。
サソリというと、ハサミを持ち尻尾に猛毒があるイメージですが、
この種に刺されても多少腫れるぐらいで死には到底至りません。
サソリは「グロくて奇虫」というイメージがありますが、
この種類に関してはクワガタやカブトムシに匹敵するかっこよさがあります。
この前サソリの標本が中に入ったパソコン用マウスみた時は誰がこんなもん買うんだ?
と思いましたけどね。
ちなみに、サソリは体とハサミが小さいほど毒が強いと言われております。
☆オオハシ系・・・・・約30万~
クチバシがものすごく大きいのが特徴の鳥で、
中南米に生息しており、ワシントン条約 附属書Ⅱに分類される鳥になります。
ワンピースにも空島編で出てきましたね。
サウスバードでしたっけ?
そんなような名前で登場していた記憶があります。
もし僕が鳥を飼うとしたら間違いなくオオハシ系の鳥を飼いますね。
エサは果物とかでもいけますし、人にもなついてくれるので。
そうかつ
半分アルパカが占めてしまいました笑
この記事をみてアルパカで起業しようと思った方がいらっしゃいましたら、
是非お話聞かせてください!!
でもオスメスペアで500万は相当痛いですよね~
軍資金1000万はないとアルパカビジネスは厳しそうです。