ホームページやブログの効果的なSEO対策【２０１４年以降】
2014/04/17
私、堀田はポータルサイト「ペットる」を運営しておりますが、
ショップさん、ブリーダーさんから「アクセス数を増やす為にSEO対策はやっていますか？」
という様な事を結構聞かれます。
ですが、詳しく話を聞くと「それ誰から教わったんですか？」と言う様な、
スパムがまかり通っていた時代の典型的手法の事を言っておられる方がかなりいました。
そこで、２０１４年以降変わることのないSEO対策を紹介していこうと思います。
ペットのサイトだけでなく全業種に効果があると思います。
☆SEO対策は検索エンジンを騙す行為
☆開設１か月で上位表示！というサイトは危険
☆ユーザーの為を思って作成したサイト＝Googleに好かれるサイト
☆これからの絶対に変わる事のない本当のSEO対策とは？
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☆SEO対策は検索エンジンを騙す行為
特にショップ・ブリーダーさんから聞かれるのは
「他はリンクサイトに登録したりしてSEO対策している」
「他は年間数千万使ってSEO対策している」
等です。
２０１３年に入りGoogle（2004年からyahooも同じ検索エンジンを使っています）は優良なコンテンツを上位に表示させるという事を如実に体現させてきています。
その為の主なアルゴリズムの改良が
【パンダアップデート】コンテンツの評価
【ペンギンアップデート】被リンク（バックリンク）の評価
【ハミングバード】ユーザーの求めている答えを理解して探し出す
という機能の導入です。
要するに、きちんとサイトを作り、他社よりも有益な情報があれば順位を上げます。
また、そういったサイトはSNSやブログ等で紹介されるので、
自然発生のバックリンクがつくので、もちろんそこも評価します。
ただし、ズルをした場合はどうなっても知りません。
と言っているのです。
何が怖いかというと、一度ペナルティをもらったら改善策を施してもなかなか解除されない事が多いです。
※バックリンクとは他のサイトが自サイトへ「こちら」等のアンカーテキストリンクを張る事
基本的に世間一般でいうSEO対策はGoogleを騙す行為を指す方法が多いのです。
SEO業者にはバックリンクを売るだけであったり、グレーな会社が未だに多数存在しています。
よく考えてください。
犯罪を犯したらお咎めがあるのは当然ですよね？それが最近になって厳しくなった。
ただそれだけの事なのです。
☆開設１か月で上位表示！というサイトは危険
取得 または 公開されて数ヶ月の若いドメインは、エイジングフィルターと呼ばれるような審査期間があります。
Googleは「エイジングフィルターは存在しない！」と断言しておりますが、そのような現象がある事については認めています。
なので、公開初期のＷＥＢサイトは３か月～６か月ぐらいはなかなか上位表示されにくいのです。
これはスパムサイトの上位表示防止の為にこういった現象が起こるのです。
ただし、大量のバックリンクがあればすぐに検索上位出来ますが、
ペンギンアップデートに引っかかる可能性が高い為、いずれはインデックスされなくなり、サイトに価値がなくなるでしょう。
また、初期のサイトにユーザーを引き込めるコンテンツがあるとは思えないので、どのみち上手くいかない可能性が高いです。
目安として、
ページビューが平均３ページ以上
滞在時間が平均３分以上
直帰率が４０％以下
なら優良サイトと言えます。
☆ユーザーの為を思って作成したサイト＝Googleに好かれるサイト
「そんなの当たり前の事だろ 何言ってんだコイツ・・・」
と思うでしょう。
ですが、SEO脳の方はそんな当たり前の事が頭にないのです。
例えば、公開日の日付がないブロク記事を見た事はないですか？
Googleは日付の新しい記事を好みますが、当然その逆もあるので意図的に表示させてないのです。
ですが、果たしてそれがユーザーの為になるのか甚だ疑問です。
例えば、今話題のダイエットは「バナナダイエット！」なんて記事出てきて、
日付がなかったら「今じゃない」と感じるはずです。
SEO対策の事を全く考えずに、読者の為を思って作成されたサイトが、良いサイトになりうるのです。
☆これからの絶対に変わる事のない本当のSEO対策とは？
ずばりブログコンテンツでしょう。
これは自分のサイト内にある独自ドメインのブログの事です。
アメブロやFC2のような無料ブログの場合は、自分のサイトパワーに貢献しないのであまり意味がありません。
１記事に８００文字程度のオリジナルの文章を週１で半年間続けていれば、
明らかな変化が実感出来ます。
「えっ？そんだけ？」と思うかもしれません。
ですが、たったそれだけの事が最強のSEO対策なのです。
優良なブログコンテンツはバックリンクを張っただけのブラックハットＳＥＯではなく、
完全なるホワイトハットＳＥＯなので、グーグルからのペナルティは万が一あるかないかです。
「記事制作依頼」＋「費用」
「SEO対策」＋「記事」＋「価格」
等で検索すれば、お金を払えば記事を書いてくるサービスはたくさんあります。
平均的な相場としては、１記事４００文字で５００円ぐらいです。
オリジナルでSEO効果が期待出来る高品質な記事！とうたっている所は、
１記事1,000文字程度で1,000円～2,000円です。
ただ、はっきり言って上の金額じゃ極々無難などこにでもある記事しか書けません。
本当に魅力ある記事を作ってもらうには最低でも１記事3,000円は払わないといけません。
ある上場企業のＳＥＯ対策の会社がじむやに営業電話をしてきました。その内容というのが、
「被リンクの時代はもう終わったので、コンテンツページを作る」
というもの。
内容はうなずける物がありましたが、金額が４０ページ程で４０万円と言っていました。
その営業曰く、他所の会社なら１００万円はする！と言っていました。
上の例で分かる通り、文字コンテンツにそれだけのSEO対策が秘められているという事の証明になるのです。
俗にいう、ロングテールＳＥＯですね。
全く文章能力がない方でも、記事を安売りしている自称ライターよりはSEO的に強い記事が書けます。
その方法は、ユーザーは「裏」「嘘」「噂」「評判」「真相」等を含めて検索する事が多いので、
自分の言葉と考えで、まとめてあげたりすると文字数も稼げて良いコンテンツになり易いです。
他には「お金」にからめて紹介する記事は強いです。
例えば、映画を見てただ評価するだけでなく、「チケット代の費用対効果としては○○円が妥当」みたいな紹介ですね。
そうかつ
ペットと関係ない記事ですが、
パンダとペンギンとハチドリという動物がワードとして出てくるので、
ペットるで記事にしました！！
自分のサイトがどれだけのバックリンクが付いているか調べる「HILINKSEO」
とドメインやページビューが分かる「SEOTOOLS」は活用させてもらっています。
皆さんも是非使ってみてください。
※パッとみただけでは、使い方が分かりにくいかもしれませんが、ＵＲＬを入力できるとこに
そのまま張れば大丈夫です
ちなみにこの記事は約2,800文字です！
このぐらいの質を求めるなら最低5,000円は必要でしょうね。
見た瞬間にブックマークしたくなるポータルサイト「ペットる」
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