【鳥】1年間に必要なインコのランニングコスト(約16,000円)
2014/03/14
☆餌・・・・・月800円×12か月
鳥は、「シード(皮付き種)」と「ペレット」の2種類が主な餌として有名です。
シードは、いろいろな種を入れた物です。
人間でいうフルーツグラノーラみたいな物です(むしろ分かりにくい気がする)
価格も安く、鳥の餌=シードという認識の方が多いと思います。
ただ、人間がフルーツグラノーラ食べる時に嫌いな果実を避ける(やっぱり分かりにくいか?)ように、
インコも嫌いな種を避けますので、栄養が偏りインコの健康管理が難しくなります。
シードは副食が必要となります。
逆に、ペレットは種状の物とは違い、砕いたものを固形として使っているので、健康管理は比較的簡単な餌となります。
しかし、シードと比べると多少値段が上がります。
他には、シード(皮付き餌)の皮を剥いた「剥き餌」も主食に入りますが、
栄養価が低いので、おすすめはできません。
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☆ヒーター・・・・月500円×12か月
インコが好む気温は23℃~28℃ぐらいですので、
雛から育てる場合・寒い地域の場合は必要になります。
そうかつ
ランニングコストは年間でだいたい1万6000円ぐらい。
ほとんど費用はかかりません。
ランニングコストもあたたかい場所なら月800円の餌代だけ。
小型のペットは月々にかかる費用が比較的に安いので、
初心者がペットを飼うには最適ですね。
小動物全般に言える事ですが、病気はしやすいので注意が必要になります。
食事と環境である程度は健康管理ができるのでサボらないで飼育していきましょう。
ハムスターとか熱帯魚を飼っている家は結構知っていますが、
鳥は一軒だけしか知らないのでもっと増えてもいいと思いますね。
やはり機動性が良すぎるので逃げる可能性を考えると、他のペットにいってしまうのでしょうか?
最後にフルーツグラノーラのステマではないです。
しかぁ~し!
ステマ依頼大歓迎!!
目指せ辻希美!!!
入ってこいお金!!!!(ゲス顔)