【猫】1年間に必要なランニングコスト(約30,000円)
2014/03/11
☆餌・・・・月1,000円×12ヶ月
キャットフードを与えましょう。
猫も犬に匹敵するほどの需要があるので、どれを選べばいいか迷いがちになりますが
、1か月1000円程度のものでよいでしょう。
あまり高いものを与え過ぎると高価な餌に慣れてしまい、
安い餌を食べてくれなくなります。
キャットフードは味のないツナ缶って聞いた事があるのですが、本当なんでしょうか?
今だに挑戦する勇気がないです。
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☆トイレ砂・・・・月1,000円×12ヶ月
こちらも必須のグッツ。
1か月に1000円ぐらい。
ただ、初めのうちは猫の相性とかもあるので、1000円じゃ足りないかもです。
☆3種混同ワクチン・・・・月6,000円×1ヶ月
一般的にワクチンです。
他にも4種・5種・7種のワクチンがありますが、3種との違いは
「猫白血病ウイルス感染症」と「クラミジア感染症」のワクチンが含まれているかいないかの違いです。
家で飼う猫なら3種で大丈夫です。
獣医によってはワクチンはいらないという方もいるようです。
☆シャンプー代・・・・・月20円×4ヶ月
猫用のシャンプーは絶対必要ではないですが、3ヶ月に1回やっておいて損はないです。
家猫であれば外出する事もないですし、
基本的に自分でグルーミングするので汚れが目立つ場合のみで大丈夫です。
シャンプーのメリットとしては、
・猫アレルギーの原因である猫フケを落として、アレルギーを軽減できる
・ノミが付着するのを予防できる
・毛の質が改善される
です。
1回の費用も回数も少なく、メリットだらけのように感じますが、
猫は水が苦手なのでものすごく暴れます。
もし水に抵抗がなければ、やるべきだと思います。
そうかつ
えーっと・・・
以上になります!笑
ランニングコストは最低限月に3000円あれば飼えちゃいます。
ただ、個人的に
オスは去勢手術代(約20,000円)
メスは避妊手術代(約25,000円)
は必須かなという印象は受けます。
野良犬ってあんまり見ないけど野良猫はかなりいるので、メス猫を飼っていて
妊娠して産まれてしまったらこのご時世貰い手探すのに苦労すると思います。
たまにペットショップのHPで子猫買取ます!なんてうたっている業者の方もいますが、
それは動物取扱業の資格を持っている方なので、一般家庭の子猫は対象外なんですよ・・
あとは、保険とかの最低限以外の費用は結構かかるので、
結局は犬と同じぐらいの費用はみといた方がいいですね。