【うさぎ】飼う前に用意する物と初期費用（10,000円～20,000円）
2014/02/22
☆ケージ
ストレスを与えない為にも大きめのケージが良いでしょう。
飼い主の掃除を楽にする為に、
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キャスター付き
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おしっこがケージ外に出ないような作り
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引き出のトレー付き
の６０ｃｍ～８０ｃｍタイプが人気のようです。
☆食器
ペレットを入れる食器になります。
これは全ペットに言える事ですが、ひっくり返りにくい重めの陶器製の食器がよいでしょう。
☆牧草入れ（牧草フィーダー）
ペレットとは別に牧草（うさぎの主食）入れが必要です。
こちらは特にオススメはありませんが、うさぎが食べやすそうなのを選んであげましょう。
１００円均一の金網で代用する方も多いです
☆トイレ
うさぎのトイレの種類は豊富にあります。
大きく分けると、シーツタイプと砂タイプに分かれます。
◆シーツタイプ
メリット ：安い・掃除が簡単・糞があまりこぼれない
デメリット：匂いが出る・おしっこの吸水がよくない
◆砂タイプ
メリット ：消臭効果がある・水洗トイレで流せるものもある・おしっこの吸水が良い
デメリット：シーツタイプより高くて手間がかかる・糞が多いとはみ出る事がある。
利用者は砂タイプの方が多いようです。
また、プレンチロップ等の尿に多い種類や大型のウサギ等は
シーツの上に砂を置けば相乗効果も期待が出来ます。
☆キャリーバック
外出するときのもの。
使い勝手のよいものを選びましょう。
☆爪きり
野生のうさぎは地面を掘ることで爪を減らしています。
ただ、ペットとして飼う場合は室内の方が多いと思いますので、用意しましょう。
爪を切らないと病気の原因になります。
☆かじり木
必要でないという方もいらっしゃいますが、選ぶ場合は添加物がないものにしましょう。
うさぎの歯は伸びますので削る為にかじるという行為をします。
また、興味があるものにもかじります。
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そうかつ
だいたい１万円～２万円。
意外にお金がかかります。
トイレの種類が豊富にあるのは、うさぎ自体が気分屋で合うトイレと
合わないトイレがあるので、豊富みたいです。
うさぎの行動を制限したいのであれば、
ケージとは別にサークルも買っておくのがベストでしょう。
セラピーアニマルとしてうさぎは最適だと思いますので、
会社で買ってもいいかもしれませんね。
ちなみに、ウサギは寂しいと死んでしまうというのは嘘です。
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