【鳥】インコを飼う前に用意する物と初期費用(8,000円~10,000円)
2014/02/06
☆鳥かご(ケージ)
鳥かごは掃除しやすく、金属製のものを選ぶとよいでしょう。
金属製でも、コーティングしたような色つきのものだと、
かじった時にはがれて飲み込んでしまうので避けましょう。
鳥でもさまざまな種類がいるので種別に合わせて扉の大きなものが出し入れに楽な様です。
☆鳥かごカバー(おやすみカバー)
こちらはバスタオル等で代用ができます。
くらい場所を作ってあげるのはインコにとってもストレス軽減になり、病気もしにくくなります。
また、保温効果も期待出来、寒い季節や場所ではとても効果的です
☆ヒーター
寒かったり病気の時等に使う保温装置。
鳥は基本的に暖かい気候が好きなので、10度以下場合は必要になってきます。
ヒーターでもたくさんありますが、鳥用に使う場合は「外掛けの赤外線パネルで
広域で暖めるタイプ」が良いでしょう。
鳥は線をかじるため、ケージの中に設置するタイプのヒーターは危険になることがあるので、控えましょう。
過去にもひよこ電球やケージ内設置タイプのヒーターの事故が多数報告されていて、
中には家が全焼したケースもあります。
☆サーモスタット
ヒーターの温度調節機。
ヒーターだけの場合、温度が高過ぎたり低すぎたりしてしまいますので必要です。
インコの低温やけどを防ぐためににも必ず用意しましょう。
☆止まり木
こちらはケージの付属品として付いていますが、インテリア性等が悪くかったり、
鳥のサイズに合ってない事があるので、その場合は買いましょう。
おすすめは木製で、掴んだ時に鳥の足が半周ぐらいになる太さの止まり木がオススメです。
☆餌入れ
これはケージに備え付けの物も結構出回っているので、必須というほどではないですが、
用意しておいた方が無難でしょう。
特に雛や小型の鳥の場合はケージの備え付けのものだと深さがあり、食べにくいです。
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そうかつ
だいたい8000円~1万円。
体調管理に必要なものがあるので、このくらいになりそうです。
特に雛から育てるのは他のペットより気を使うみたいです。
一時期は犬・猫についで、3番目に人気のペットだったようですが、
現在はアクア(熱帯魚)に抜かれて4番手にあるようです。