フレンチブルドックのブリーダーの子犬を飼うなら「ペットる」
2014/09/11
フレンチブルドックを探しに「ペットる」へ(๑≧౪≦)
①フレンチブルドックのデータ・値段
②まえがき
③フレンチブルドックの歴史
④フレンチブルドックの特徴
⑤フレンチブルドックの性格
⑥フレンチブルドックの飼い方の注意点
⑦フレンチブルドックのお手入れ
⑧フレンチブルドックのルールとしつけ
⑨フレンチブルドックの病気
⑩フレンチブルドッグの日常
⑪フレンチブルドックの諸々の経費
⑫あとがき
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①フレンチブルドックのデータ・値段
販売価格:9万円~(平均17万円前後)
人気度 :9位
しつけ :★★☆☆☆
吠える :★★☆☆☆
無駄噛み:★★☆☆☆
活発性 :★★★★☆
番犬性 :★★☆☆☆
飼い易さ:★★★★☆
※★が多いほど性質は高い
原産地 :フランス
グループ:9G(愛玩犬)
体高 :オスメス共に約30cm
体重 :オスメス共に約10~12.7キロ
②まえがき
ブサカワいい容貌で大人気のフレンチブルドッグ。
筆者自身、フレブルを飼ってから、かれこれ6年になります。
しかし、当時、イングリッシュコッカースパニルを飼っていたこともあり、
まさかもう一匹しかもフレブルを飼うことになるとは思いませんでした。
それが、ある休日、嫁さんと子供が買い物に行っていて自宅でくつろいでいると、
駐車場の側の出窓から、時折、
耳がおっきく飛び出たてへちゃむくれな子犬の顔が見え隠れしたのです。
急いで出窓に行くと、子供がその白と黒の模様の子犬を抱きかかえ、
うれしそうに言いました。
「パパ かわいいから買ってきちゃった」
「かわいいから買ってきたじゃないだろ」
その時、私は怒り半分、あきれ半分の状態。
しかも一家の主(一応)の相談無で決めたとあっては当然、歓迎するわけにはいきません。
翌日から1週間は、イングリッシュコッカーの世話しかしないで、
フレブルを無視していましたが、 イングリッシュコッカーの散歩に行く前に、
子犬のフレブル特有のあどけないかわいらしい表情に負けて、
一緒に散歩するようになってからは、その愛らしさんに負け、
なし崩し的に家族の一員となってしまいました。
しかも、6年経った今ではブサカワいい風貌はもちろん、
通常の小型犬では忘れられがちな犬としてもおもしろみもわかり、
すっかりはまってしまってます。
大きなあくびをすると、あごがはずれるんじゃないかと思う位の
マペットのような表情や、ごつい顔と愛嬌のある大きな耳(バットイヤー)
とのアンバランス、犬それぞれの個性あふれるカラリング、
人や小さな犬への愛情、大きな犬に立ち向かって行く勇ましさ。
その魅力は上げればきりがありません。
ここからフレンチブルドックにご興味を持って頂いた方のために、
詳しくフレンチブルドッグを改めて紹介したいと思います。
③フレンチブルドックの歴史
元々イギリスに生息していたブルドッグを
人間の移住と共にフランスへやってきたのが始まりです。
その時にパグや小型犬種を交配させて誕生したのが、
フレンチブルドッグです。
闘犬だったブルドックを温厚な性格にしたのも
このフレンチブルドックで、この2種間の掛け合わせで、
今のブルドッグがいます。
昔はローズイヤーと呼ばれる
耳の内側が見えているのに垂れている耳(表現が難しい・・)でしたが、
現在ではバットイヤー(コウモリのような立ち耳)が
スタンダートとして認定されています。
現在は耳にかんして言えば、
「普通のブルドッグ」と「フレンチブルドッグ」の明確な違いです。
・ブルドッグ・・・・・・・・ローズイヤー
・フレンチブルドッグ・・・・バットイヤー
となっています。
また、現在の日本では、「フレブル」という略語で呼ばれていて、
年間の登録ランキングが「8026匹」で9位となっています。
有名人では嵐の二宮くんや歌手の槇原敬之さんが飼っています。
外国でもそこそこ人気で、
フランス・・・・・7位
アメリカ・・・・・21位
ドイツ・・・・・・61位
となっています。
さすが原産国のフランスは順位が高いですね。
ドイツはいかつい系の犬種が人気なので、
お顔に癖のあるフレンチブルドックは低いようです。
④フレンチブルドックの特徴
この犬種の特徴と言ったら、何といってもブサイクなお顔です。
犬に詳しくない方でも一発でフレンチブルドッグを見分けられます。
パグやブルドッグと似ていますが、
『暑さに弱いので室内飼いが絶対』
と一般的に言われておりますが、実はうちでは外で飼っていてとても元気です。
その秘密は後程お話します。
毛色に関して、
・ブリンドル(虎毛模様)
・フォーン
・クリーム
・パイド
の4種類がジャパンケンネルクラブ(JKC)に認められています。
ただ、公認されているからと言って、
【ブリンドル以外の同色同士の掛け合わせ】
は近親相姦に近い交配とされ、遺伝的に弱い子犬が生まれる可能性がありますので、
注意が必要です。
~参考動画~
⑤フレンチブルドックの性格
性格はこう見えて意外に活発なところがあります。
活発というよりは興奮しやすいという表現の方が適切かもしれません。
後にも書きますが、自分よりも大きな犬に向かって行くので、
怪我をする事もしばしば。
ただ、人間に対してはフレンドリーなので、
特に心配する必要はありません。
そして甘えたがりやでもあります。
性格的には犬というよりも猫に近いですね。
他の方のブログ等を拝見すると、
「フレブルは頭が良い!」なんて事が書いてありますが、
基本的には良くありません。
イギリスの統計では128犬種中【100位】の頭の良さとされていますので、
しつけには苦労します。
あとでコツを教えちゃいます!
⑥フレンチブルドックの飼い方の注意点
■暑さ対策
フレブルは短吻種犬(たんふんしゅけん)と呼ばれ
気管が強くありません。
その為呼吸が詰まりやすく、体内の熱を逃がすこと(パンティング)が難しく、
熱中症や窒息になる恐れがあります。
日本の航空会社なんかは、気圧・温度・揺れ等の過去の事例から
安全に輸送する事が難しいと判断しフレンチブルドックの預かりを中止しています。
フレブルと一緒に旅行する際は注意が必要です。
暑さ程ではありませんが寒さにも弱いので、
原則として室内で飼うことになります。
夏や冬はエアコンをかけることが必須になります。
夏のお散歩の時は暑い日中に行くのはやめ、朝と夕方に行くようにします。
また、最近クールネックなどの暑さ対策グッズも出ているので、
利用するのも良いと思います。
また、冬は洋服を着せて寒さをしのぐようにします。
フレブルなどブルドック系の犬種は通常の犬種に比べ胸が大きいので
サイズを選ぶのに非常に苦労します。
通常のホームセンターではほとんど売っておりません。
一般犬用の洋服で選ぼうとすると、
胸のサイズを合わせるとゴールデンリトリバーなどの大型犬用になり長すぎ。
逆に長さを合わせると胸のボタンやチャックが止められません。
フレブル専用のサイズのある洋服が割と犬専門店でも売っていないので
ネットでご購入することをお勧めします。
夏物で1000-4000円 冬物2000-5000円で購入できます。
■他の犬とのかかわり
大きな犬と、特に日本犬とは相性が悪いようです。
フレブル特有の遊び好きが高じて、しつこいと思われ、嫌われることが多いです。
また、原種のイングリッシュ・ブルドッグの闘争本能が残っているのか
大きな犬にもものおじしません。
うちのフレブルは近所の柴犬と敵対関係になってしまい、
リードが誤ってはずれていたりすると
お互いに殴り込みをかけて喧嘩になってしまいます。
体の大きい柴犬にはまったく相手にならずに必ずやられてしまうのですが、
それでも向かっていこうとします。
外で飼う場合は、当たり前のことですが必ずリードにつなぎ、
定期的にリードが切れないか留め金がはずれないかなどのチェックをして
逃げ出さないように気をつけることが絶対に必要です。
また、近所の大型犬や日本犬の散歩ルートと時間を把握し
できるだけ接触をしないようにした方が良いと思います。
小さな子犬とは逆に相性が良く、よきお兄ちゃんや御姉ちゃんという役割を演じます。
もちろん相手の小型犬が怖がらなければの話ですが、
フレブルは大好きなのに相手の小型犬が怖がって吠えられるなんてことも結構あります。
⑦フレンチブルドックのお手入れ
■お顔のお手入れ
やっぱりフレブルで一番重要なお手入れと言えば、
『顔のシワのお手入れ』です。
実際、手入れをしないままでいると、
シワが中心となって皮膚病につながる可能性が大いにあります。
ただ、たいていの飼い主は納豆臭い臭いに耐え兼ねて、
自ら清潔に保つようになると思います。
手入れもすごく簡単で、
蒸らしたタオル 又は ガーゼでシワの間を拭くだけです。
嫌がる場合はおやつで釣ってあげましょう。
■抜け毛対策
フレブルの毛は短毛で重い毛です。
良く抜けるので毎日のブラッシングは必須です。
また、濡れたタオルで拭く事も可能です。
特に初夏と秋には毛が生え変わり、
ピークには一度のブラッシングでブラシが真っ白になる位抜けます。
もちろんお部屋のお掃除も必要です。
重いのでふわふわすることはありませんので、まだ比較的掃除は簡単かと思います。
■爪のお手入れ
周知の事実だとは思いますが、人間とは違い犬の爪には血管が通っており、
傷付けると出血するので気をつけましょう。
白い爪であれば血管が見えるので比較的楽に爪切りができますが、
黒い爪の場合は慎重にやらないとダメです。
基本は1mmずつ切っていき、白い斑点や爪の断面が柔らかくなったら、
ストップのサイン!
散歩に比較的多くの時間を割いていれば、
アスファルトと摩擦し自然にすり減りますので、
爪切りは必要ありません。
■歯のお手入れ
実はフレブルは歯が汚い事で有名な犬種です。
歯並びなんて昔話に出てくる老婆の様です・・
だから定期的な歯磨きは必須です!
ちなみにうちはウエットティッシュでやっています。
大きくなってから「いざ 歯磨き!」というスタンスでやっても
嫌がりますので、子犬の間に歯みがきに慣れさせることが大切です。
また、歯の汚れを取り除き、白くしたい場合は
ガーゼにレモン汁を染み込ませて拭くと良いです。
レモンの酸が表面に色素を溶かしてくれるので、
歯本体の白さに戻ります。
これは、ドッグショーで活躍しているプロのブリーダーも
やっている手入れ方法で、お手軽 かつ 効果は抜群です。
⑧フレンチブルドックのルールとしつけ
これはフレブルだけではありませんが、犬は社会的な動物なので順位づけ
をはっきりさせることが必要です。
少なくとも一緒に暮らしている人間より下であることを
認識させる必要があると思います。
ペットを自分の子供のように扱う方もいらっしゃいますが、
甘やかして育てられた犬が飼い主の子供を咬んだり、
特定の飼い主以外になつかなかったりするなど問題行動を起こすのは、
自分を家族の中で飼い主の次に偉いと思っているのが原因だと思います。
良い犬との関係は秩序だった犬との家族生活にあります。
それは犬が人間の下であることが基本的なベースになります。
その秩序の中で人間と犬とが楽しむ関係をつくることが大事です。
それには、大きく2つの基本的なルールを守れれば良いと思います。
■ルール
1.人間の食べるものを上げない
良く自分の食べる物を上げる方がいらっしゃいますが、
人間のおいしいと感じる食べ物は油っぽかったり、
塩分が多かったりして犬の健康上問題が多いこともあります。
食べる物からして人間とは違うということを認識させることが大事かと思います。
2.犬専用の場所(ホーム)をつくり、寝るときは一緒に寝ない。
人間と同じく犬もひとりで静かにしたい時があります。
犬も年がら年中人間にいじられたくはないので、
犬のシェルターみたいな位置づけにもなります。
人間も犬がホームに入ったときは邪魔せずそっとしておくことがルールです。
これはあくまで一時避難的なことで、通常は人間と一緒にいたいと
思っていることを補足させて頂きます。
寝る場所が違うことより、人間とは違い、自分は犬であることを認識できます。
上記の基本的なルールの元に以下のしつけができれば良いと思います。
■しつけ
1.しつけの言葉を統一する。
家族のルールとして、言葉を統一してしつけることが大事です。
【ダメ】【いけない】など複数の言葉を使うと、犬は混乱します。
家族でルールを決めてしつけの言葉を統一することが大事です。
その際、コマンドと呼ばれる手の表現も駆使すると効果的です。
2.しかってはいけない。
犬は何故しかられているのか理解していません。
逆に「かまってくれている」と判断し余計にひどくなります。
最悪なのが、強く暴言を浴びせたり暴行する事です。
この場合は飼い主の命令は聞くでしょう
しかし、その他の人間には敵意をむき出しにし、攻撃的性格に陥りやすいです。
タレントの尾木ママは「子供には許す教育をすべき」と発言して、
ネット上で批難されていましたが、
犬に関して言えば、絶大な効果があります。
本能的に行動する動物は感受性が強く、
飼い主の情緒やしつけ方による性格の変動が大きいです。
「元の性格:しつけのよる性格=3:7」と言われているぐらいです。
その為、「悪い事をしたら叱る!」ではなく、
「良い事をしたら褒める(おやつをあげる等)!」様にしましょう。
⑨フレンチブルドックの病気
・アレルギー性皮膚炎
・気管虚脱
・軽口蓋過長症
・鼻腔狭窄
・腺癌
・白内障
・角膜潰瘍
以上がフレブルのなり易い病気になります。
私も愛犬も病気になった後が大変なので、
下記のペット保険に入っています。
保証も充実していますし、保険料も格安です
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特に呼吸器系の病気である
「気管虚脱」「軽口蓋過長症」「鼻腔狭窄」
は命に関わってくる先天性の病気で、
飼い主がどうのこうのしても発病してしまいます。
その為、普段から注意しておかなければなりません。
ポイントとしては、
・起きている時もいびきの様な症状が見られる
・呼吸が苦しそうにしている
・熱中症にかかりやすくなった
その他、呼吸関係で違和感を感じたらすぐに動物病院へ行きましょう。
また、「角膜潰瘍」という病気も気をつけましょう。
フレブルは目が出目なので、些細な事でもダメージが大きく、
白く濁ったり、視覚異常を起こしやすいです。
この病気を放置すると「角膜穿孔」というステージに上がり、
最悪失明します。
犬同士の喧嘩の際は、最も怪我をする箇所が目ですので、
喧嘩っぱやいフレブルは特に要注意です。
⑩フレンチブルドッグの日常
以下うちのフレブルの1日を参考までに記載させて頂きます。
一般的には中で飼う前提の犬ですが、
うちは外で飼っているのでその点はちょっと違います。
【6:00起床】
私が起きるのが6:00からなので散歩行きたさに起きます。
うちでは寝る時だけ家の中に入れ、ホームを玄関先においてます。
【6:00-6:20】
お散歩は近所を20分位、オスなのでマーキングを複数、大便
も通常1回やります。散歩終了後、 庭先のリードにつなぐ。
ご飯とお水を上げる。
【6:20-17:30】
庭で自由に過ごす。
時折、よその人(配達のおじさん等)前を通るお散歩犬を吠え、犬としての存在感を発揮
【17:30-18:00】
お散歩30分 複数のマーキングと大便 通常1回
帰ってきたらご飯 玄関先のホームに入れる。
【18:00-21:30】
家族、トイプードル(同居犬)と遊ぶ
トイプードル(オス)とのプロレスが大好き
いつもは負けてやり、咬まれ放題ですが、時たま
本気を出すとトイプーは逃げまくります。
【21:30-21:45】
寝る前のショート散歩15分 主にトイレのため
【21:45~】
就寝
どうですか?ある意味うらやましい生活ですね。
忙しい毎日を送っている人間に比べて、こんなのんきな生活を送っています。
※うちの室外犬として?フレブルを飼うことができる秘訣は以下と思っています。
1.庭の中央に緑が生い茂ったねむの木があり、丁度良い日よけとなっていることと
2.フレブル専用のプールあり。
(単なる大きなタライですが)
3.夏には朝、昼とシャワーをじゃんじゃんかけてやる
要するに暑さ対策ができているところかと思います。
犬は品種改良をしたからといって、原種は外で飼っていたのですから、
多少環境が悪くとも、適用する能力は本来もっているはずです。
甘やかさず、犬本来の適応能力を引き出すように飼えば
元気に長く生きてくれると思います。
単なる、放任主義かもしれませんが・・・
⑪フレンチブルドックの諸々の経費
こんな愛らしくも勇ましいフレンチブルドッグですが、
高いというイメージをお持ちでは
ないでしょうか?
ここで実体験に基づいて、飼う上での費用を計算してみます。
■最初にこれだけ必要!我が家の場合
我が家にフレブル(パイド)がやってきたときの初期費用を例に挙げてみます。
・フレブル…150,000円(血統症や見事な白と黒のカラリングからして格安)
・ケージ(100×60×60)…10,000円
・トイレトレー(60×45)…2000円
・ペットシーツ(60×45)…2000円
・犬用ベッド(50×50)…3800円
・フードボール…800円×2
・ドッグフード…2000円
子犬は高いものは150万位しますが、安いもので9万台からもあります。
ブリーダーに直接行って、交渉すると安く手に入ることもあるようです。
■病院の費用
1.予防注射
・狂犬病
『1年目6000円』翌年以降3000円
・混合ワクチン
『5種5000円』『7種8000円』1年目はどちらも接種。翌年以降5種のみ接種
2.フィラリア症予防
『血液検査2000円』『内服薬1500円/回』
5月から11月までの7回分は最低必要です。
※毎年費用がかかります。
3.目の診療
うちのフレブルは宿敵の柴犬との喧嘩が絶えないので、
怪我をして病院に連れて行くことが多いです。
病院が終わった後、咬まれて緊急で診て頂くこともあり、
参考までに時間外対応費用も含めて以下に記載いたします。
・再診料…700円
・時間外診療…4000円
・フルオルセイン検査…1000円 ※目に傷があるかどうか診る検査です。
・点眼薬1…1500円
・点眼薬2…1500円
・皮下注射…1400円
・内服薬…1800円
税抜きで10900円とかなり高額になってしまいました。
幸いこの時は傷が浅く、失明するなど大事には至りませんでしたが、
犬同士の喧嘩には十分過ぎるほど気をつけた方が良いと思います。
特にオスのフレブルは闘犬としての名残がまだ残っているので、
大きな犬でもまったくものおじしません。
診療代は各病院によって異なるので、
行く前に電話で確認するとだいたいの額を教えてくれると思います。
■食事
子犬 ロイヤルカナン(4200円/3KG)
成犬 ロイヤルカナン(3800円/3KG)
→ベストバランス【トイプードル用】(1380円/2KG)
うちのフレブルはトイプー用のエサが大好きです。
あまり、専用フードにこだわらず
良く食べるドライフードを上げれば良いと思います。
1日2回(朝、晩お散歩の後)
■その他注意
・お散歩が大好きで、近所の猫が大好きです。
→基本的に動くもの(車、自転車なども)に興味があり、
そっちに行こうとしますので
リードを取られないように気をつけてお散歩する必要もあります。
※小さな子供ではお散歩は無理です。
⑫あとがき
フレンチブルドッグは一般的にはブサかわいい容貌が人気ですが、
室内犬でありながら、トイドッグとは違い犬としても
堂々としているところが個人的には良いと思ってます。
人や小さな犬に対して愛情豊かな点も、
一緒に暮らす上では非常に癒されることも付け加えさせて頂きます。
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