うさぎに関する嘘や本当【寂しいと死ぬは嘘!!】
2014/07/28
みなさんこんにちは!!!
今回はペットとして人気のうさぎの嘘や本当!?
を紹介していきたいと思います。
まず、うさぎとはどういう動物かを説明します。
(知っているとは思うけど、文字数稼ぎの為に。笑)
全身を体毛に覆われていて、
耳が胴体に対して大きい小型の動物です。
全長は30センチほどで、寿命は約8年前後。
また、年中繁殖が可能で妊娠してから1か月程度で数匹を生みます。
なので、きちんと管理をしないと増え続けます。
ここでようやく本文になります。
☆うさぎは寂しいと死ぬは・・・・・・・・・「嘘」
☆うさぎに水は不要は・・・・・・・・・・・「嘘」
☆耳の大きい子は体も大きくなるは・・・・・「本当」
☆ウサギの歯は1年に10センチ伸びるは・・「本当」
☆人の見分けがつくは・・・・・・・・・・・「本当」
☆うさぎは寂しいと死ぬは・・・・・・・・・「嘘」
これは真っ赤なウソですね。
うさぎは草食動物で、肉食獣に襲われないように常に周りを気にしています。
その為、弱っているサインはギリギリまで出しません。
寂しいと死ぬ!というよりは、ほったらかしにすると
うさぎの異常を気づきにくいので、病気になってしまうという事から
この様な都市伝説になったのですね。
☆うさぎに水は不要は・・・・・・・・・・・「嘘」
昔はうさぎの路店販売があり、子ウサギを売っていましたが、
健康管理もされていない粗悪な環境でしたので、
水を飲ます(過ぎる)と死んでしまうと言われていました。
また、体が濡れると体温が下がって体調不良を起こす為、
「水はいらない」となった説もあります。
☆耳の大きい子は体も大きくなるは・・・・・「本当」
これは本当です。
さらにいえば、「ウサギのペット」の代名詞であるネーザーランドドワーフは
耳がピタッと並んでいるほど純血種に近いので、
ブリーダーやペットショップで買う場合は参考にして下さい。
☆ウサギの歯は1年に10センチ伸びるは・・「本当」
こちらも本当です。
うさぎの歯は「常生歯」と言って、死ぬまで伸び続けます。
その為ペットとして飼う場合は、
餌を牧草中心にして『かじり木』と呼ばれる、
ウサギが噛んで歯をすり減らす木をケージ内に置いときましょう。
動物病院で歯を削ってくれますが、
暴れて麻酔が必要であったりと何かと大変です。
金額は1回で2~3000円とそこまで高額ではありませんが、
歯のケアはちゃんとしましょう。
☆人の見分けがつくは・・・・・・・・・・・「本当」
子ウサギの頃から飼っているウサギは、
家族とそうでない人間の区別がつくと言われています。
ただし、これは飼い主の統計のデータで科学的根拠はまだありません!!
そうかつ
最近犬の記事ばかりだったので、流を変えてうさぎの記事を書きました。
他の動物にも都市伝説ありますので、近いうちにアップします。
ちなみに、人間の【梅干し と うなぎの食べ合わせが体に悪い】も嘘です!!!
両方とも食が進む食材なので、ついつい食べ過ぎて体調を崩すのが由来です。
うさぎの販売情報サイト「ペットる」